皆さんおはこんばんにちは、あんちえいじゃー@カルカタ(@exstealplosion)です。
この記事では、異世界かるてっと2 12話「開演!しょーたいむ」の感想を書いていきます。
【第12話エンドカード】キャラクターデザイン・総作画監督:たけはらみのるさん(@koshiandoh)より、アルベド、エミリア、アクア、ラフタリア、フィーロ、ヴィーシャ、パックを描いていただきました!ありがとうございます!
ラストバトルに勝利したヒロインズです✨#いせかる #異世界かるてっと pic.twitter.com/Uno0dNK4m3— isekai_quartet (@isekai_quartet) March 31, 2020
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目次
異世界かるてっと2のあらすじ
まずは異世界かるてっと2のあらすじからみていきましょう。
異世界かるてっと2は、前作「異世界かるてっと」の続編です。
異世界かるてっととは、KADOKAWAから出版された大人気ラノベシリーズ
- この素晴らしい世界に祝福を!
- Re:ゼロから始める異世界生活
- オーバーロード
- 幼女戦記
の4作品のキャラクターたちが、なぜか日本の学校のような場所に飛ばされて学園生活を送ることになってしまった、、、というクロスオーバー作品です。
各作品を知っている人ならもちろん、原作を知らない人でも楽しむことができるコメディ作品です。
異世界かるてっと2 12話「開演!しょーたいむ」の見どころ3つ
異世界かるてっと2 12話「開演!しょーたいむ」には見どころが3つあります。
その3つとは下記のものどもです。
- 舞台劇とデストロイヤー戦の見事な共演
- ヒロインズの活躍
- 影の功労者デミウルゴス
さっそく1つずつみていきましょう。
舞台劇とデストロイヤー戦の見事な共演
舞台から離れられない主人公たちと、デストロイヤーを食い止めるために奮闘するヒロインたち。
舞台から戦い。戦いから舞台のつなぎ方が本当に見事で、最初から最後まで緊張感を持って楽しむことができました。
最終話では、特に女性キャラたちにスポットが当たります。
15分という短い尺で、全ての作品の女性陣にバランスよく見せ場をつくったのは、すごいなぁと思いました。
ラムとめぐみんとダクネスが特にいい味を出していましたね(笑)。
ヒロインズの活躍
TOKYO MXにてご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました!演劇もバトルも大団円でございました!
この後はMBSにて深夜2:30より、テレビ愛知にて深夜2:35より放送です。
第12話のあらすじ、先行カットはコチラ⇒https://t.co/vgA6ecCQKN #いせかる #異世界かるてっと pic.twitter.com/YHY1YygJkI— isekai_quartet (@isekai_quartet) March 31, 2020
1期では主人公たちが倒したデストロイヤー。
2期では各作品のヒロインたちが力を合わせて戦います。
戦力の中心はオーバーロードのアルベド。
1人で真正面からデストロイヤーの突撃を受け止めるなど、その戦闘力は頭一つ抜きん出ています。
ガチ戦闘だと、やはりオバロ勢は心強いですね。
そんなアルベドを、ヴィーシャ、エミリア、そしてラフタリアとフィーロがサポートします。
アクア様?後ろでしっかり騒いでますよ。
盾の勇者のヒロインたちにもちゃんと見せ場があったのもよかったです。
フィーロのスピード感ある戦い方や、ラフタリアの魔法剣での防御力が際立ちましたね。
これを機会にあまり絡みのなかった他作品のヒロインたちと仲良くなってくれると、よりいせかるの世界が面白くなるだろうなぁと感じました。
あと個人的によかったなと思ったのがアルベドとアクアの会話。
デストロイヤーはこのすばの世界にいた頃には持っていなかったミサイルを、アクア目掛けて発射します。
ミサイルから逃げまどうアクアを救ったのは、なんとアルベドです。
犬猿の仲かと思われた2人ですが、実はアルベドはアクアに感謝していたのです。
話は1期8話「準備!りんかいがっこう」まで遡ります。
この回で、サキュバスなのに処女であることをシャルティアにからかわれたアルベドですが、
そんなアルベドにアクアはいいます。
「愛する人(アインズ)のために純血を守るのは別に恥じることでは無い」
と。
その言葉にアルベドはとても勇気づけられていたんだなあというのが2期ラストでわかるのは、ちょっとずるいなあと思いました。
アクアにそんな自覚はないようですが(笑)。
とにかく12話「開演!しょーたいむ」はヒロインズをはじめ女性キャラが大活躍の1話でした。
ちなみに主人公たちはなんにもしていません(笑)。
影の功労者デミウルゴス
そんな女性キャラたちの活躍が目立った12話「開演!しょーたいむ」の中、男性キャラとして唯一頑張ったのはオーバーロードのデミウルゴスです。
なぜか女装をして舞台シンデレラに出演したのですが、なんせ共演者はラム、ダクネス、シャルティアです。
特にラムとダクネスの組み合わせは危険すぎます。
こんなときにツッコミ役に鳴ってくれるスバル、カズマがいないため、その役割をデミウルゴスは果たそうと必死で頑張ります。
頑張るんですけど、周りが自由すぎてなかなか話が進みません(笑)
レルゲン先生だけがその苦労を理解し、応援してくれます。
2組のシンデレラがちゃんと成立したのは、デミウルゴスが影で頑張ったからだというのは、いくら強調しても強調しすぎることはないでしょう。
まとめ:異世界かるてっと2 12話「開演!しょーたいむ」閉幕。そして伝説は続く、、、
異世界かるてっと2 12話「開演!しょーたいむ」の感想を書いてきました。
最後まで飽きさせない疾走感のある展開ながらも、それぞれの作品のキャラクターたちにしっかりと見せ場を作った快作でした。
アクア様のゴッドブローはいせかるの世界でも存在感バツグンでしたね!
でも、もうこれで彼ら彼女らの活躍はみれないのか、、、
と寂しさを噛み締めながらエンディングをみていると、
https://twitter.com/isekai_quartet/status/1245014248410869760?s=20
来ました!!
続編制作決定です!!!
詳細は後日発表とのことですが、これはむちゃくちゃ嬉しいですね!
明確に「3期」といってないということは、単発のスペシャルアニメのような扱いになるのか、はたまたOVA?になるのかわかりませんが(さすがに劇場版はないと思います)、とにかく続報が待たれます。
まだまだ続く異世界かるてっとの世界。
今後も注目していきたいと思います。
以上、あんちえいじゃー@カルカタ(@exstealplosion)でした。
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