皆さんおはこんばんにちは、あんちえいじゃー@カルカタ(@exstealplosion)です。
何気に2020年春アニメで1番期待していたBNA ビー・エヌ・エーの1話「Runaway Raccoon」を視聴しました。
なので今日はBNA ビー・エヌ・エー 1話「Runaway Raccoon」の感想を書いていこうと思います。
ぼくはどうやら、主人公のみちるちゃんに恋をしてしまったようです。
目次
BNA ビー・エヌ・エーとは?
あらすじ
獣化遺伝子・獣因子を持つ獣人たちは、近現代の自然の消失により住処を追われ、人類の前に姿を現した。各国が共存のための対応に追われるなか、日本では獣人が獣人らしく生きるための獣人特区『アニマシティ』が設置される。
それから10年の月日が経ち、『アニマシティ』に17歳のタヌキ獣人・影森みちるがやってくる。普通の人間だったが、ある日突然タヌキ獣人になった彼女は「ここなら自由に生きられる!」と喜ぶが、ひょんなことからオオカミ獣人・大神士郎と出会い、『アニマシティ』にもこの街にしかない危険がたくさん潜んでいることを知る。
頑固な性格で過剰に人間を嫌う士郎とは衝突を繰り返しながら、みちるは怪しい女のマリーや、市長のロゼ、獣人生活協同組合のジェムとメリッサなど、たくさんの人々に出会い、それまで知らなかった“獣人”たちの生き様を学んでいく。そして、タヌキの少女とオオカミ男に生まれた絆は、やがて世界を変える鍵になる。
なぜ、みちるは獣人になってしまったのか。その謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていくのだった。
(公式サイトより引用)
制作はオリジナルアニメを得意とするTRIGGERです。
PVをみた瞬間に革新しました。
「これは絶対に面白いに違いない」
と。
主人公が17歳のJK(女子高生)というのも見どころポイントだと思われます。
いや、影森みちるクンはかわいいに決まっています。
すでにNetflix上では6話まで先行配信されているそうなので、4月の放送までガマンできない!という人は登録してみてはいかがでしょうか?
監督 | 吉成 曜 |
脚本 | 中島かずき |
制作 | TRIGGER |
公式サイト | https://bna-anime.com/ |
BNA ビー・エヌ・エー 1話「Runaway Raccoon」の見どころ
BNA ビー・エヌ・エー 1話「Runaway Raccoon」の見どころを3つみていきましょう。
その3つとは下記のものどもです。
- 主人公のみちるちゃんがとにかくかわいい
- テンポのいい展開とポップな雰囲気が心地よい
- 大神士郎がチートすぎる
さっそく1つずつみていきましょう!
主人公のみちるちゃんがとにかくかわいい
主人公は、タヌキに変化した女子高生、影森みちるちゃん(CV:諸星すみれ)です。
1話目を視聴した段階で、ぼくは一気にみちるちゃんのことを好きになってしまった。
クルクルとよく変化する表情はとてもチャーミングだし、健康的な太ももに視線はずっと釘付けです。
ダメだよ、年頃の女の子がショートパンツで股を開けっぴろげにしたら(おじさん興奮しちゃうじゃないか)。
また、本人は自身のことを
「かわいげがあったらここまで生きてない」
と評しているが、それはおおきな間違いです。
1話を通して、みちるちゃんの立ち居振る舞いからは、あきらかに誰にも汚されていない処女の香りがしました。したんだよ?
と思えば、アニマシティに入る際にひと悶着あってマリー伊丹(CV:村瀬迪与)にあり金を全部取られるのですが、それとは別にきちんと財布を隠し持つようなしたたかさも持ち合わせています。
そういう年相応のあざとさ(みちるちゃんは女子高生、つまりJKだ)も、彼女のキュートさをより一層際立たせるスパイスになっていて、ぼくは甘酸っぱい気持ちで胸が一杯になりました。
テンポのいい展開とポップな雰囲気が心地よい
1話をみた感じ、BNA ビー・エヌ・エーはかなりテンポよくストーリーがすすんでいきます。
テンポがいいだけでなく、内容もしっかりとしているのは、オリジナルアニメだからというのも大きいかもしれません。
ラノベや漫画が原作のアニメでこのテンポ感を出そうとすると、どうしても原作での重要なシーンをカットせざるをえなくなり、内容がスカスカのアニメになってしまいがちですが、BNA ビー・エヌ・エーは全然そんな事はありませんでした。
また、「獣人に対する人類の差別と偏見」といった、一見重くなりがちなテーマを扱う作品なのですが、BNA ビー・エヌ・エーからは全くそんな重苦しい雰囲気は感じられません。
むしろポップでスタイリッシュです。
まあこのへんはストーリーが進むうちに変わってくるかもしれませんが、主人公の影森みちるちゃんの真っ直ぐでピュアピュアな感じは最後まで貫いてほしいですね。
大神士郎がチートすぎる
みちるの保護者的な立場のめっちゃ泣いてる狼のおじさん・大神士郎(CV:細谷佳正)がちょっとすごすぎます。
臭いで人を追跡するのは当たり前、ライフルの弾は軽々避けるし爆弾を食らってもピンピンしているし、パワー、スピードともに獣人の中でも桁違いです。
なんで彼はこんなに強いんですかね?
チートすぎてちょっとビビります。
この大神士郎と主人公みちるは今後どのような関係性を構築していくのか?
まさかおじさんがJKと恋仲になるなんて展開はないと思いますが(うらやまけしからん!)、きっと物語が進むにつれていいパートナーになっていくのだろうなと思います。
まとめ:BNA ビー・エヌ・エー 1話「Runaway Raccoon」今後の展開がワクワクさんな作品でした
PVをみた段階で、これは絶対に面白いアニメに違いないと予測していたのですが、1話をみてそれが確信に変わりました。
BNA ビー・エヌ・エーで主人公のみちるちゃんが今後どんなふうに活躍していくのか?
2話目以降を座して待ちたいと思います!
監督 | 吉成 曜 |
脚本 | 中島かずき |
制作 | TRIGGER |
公式サイト | https://bna-anime.com/ |